187件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠間市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回定例会-12月09日-03号

また、笠間市の将来推計人口を見ますと、早計2040年には、2020年の20%減少と6万人を切ると推計しており、その内訳を見ますと、ゼロ歳から14歳までの子ども減少割合は32%と最も大きく、一方で75歳以上の高齢者が増加します。これは、現在取り組んでいる少子化対策では不十分であることを現しています。少子化対策として、子ども子育て支援のための抜本的な政策が必要です。

ひたちなか市議会 2021-09-09 令和 3年第 5回 9月定例会-09月09日-02号

また,総務省国勢調査及び社人研の将来推計人口及び総務省住基台帳を基に「GD Freak」が作成したデータによると,2020年から2035年の本市人口減少率は,F1層は0.34%減,M1層では0.57%減と,M1層の減少幅のほうが大きいデータとなっています。この結果からも,同年齢区分の男性であるM1層に向けた取組も今後は必要になると考えます。  

神栖市議会 2021-06-02 06月02日-02号

登壇〕 ◎医療対策監藤枝昭司君) 高橋議員のご質問のうち、人口の資料にあたり、国立社会保障人口問題研究所データを使用し、神栖市固有の人口データを使用しなかったのはなぜかというようなお問合せでございましたけれども、基本的にこの統計の場合、鹿嶋市や茨城県、その他の地域との比較をするにあたりましては、同じ尺度で比較検討することが求められますので、それぞれに共通する数値として、人口問題研究所の将来推計人口

常陸大宮市議会 2020-03-11 03月11日-04号

平成30年に国立社会保障人口問題研究所が公表した人口推計では、2060年の常陸大宮市の人口は1万8,131人となり、前回、平成25年に公表された推計人口1万9,405人を下回っており、人口減少が加速している状況にあります。 こうした状況をしっかりと認識した上、常陸大宮創生総合計画を基本として、総合戦略及び各種個別計画実効性を高めていくことが重要であると認識しております。

筑西市議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-04号

この市の推計人口9万四千五百二、三十人というようなこの人口推計をしてございます、1期目の人口ビジョンでは。 今策定している2期目の人口ビジョンでは、これがどう推計されているのか、その辺をお聞きしたいのですが、答弁できればお願いします。 ○議長(仁平正巳君) 相澤人口対策部長。 ◎人口対策部長相澤一幸君) 答弁いたします。 

日立市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-09

今回の日立市人口ビジョンの改訂につきましては、国立社会保障人口問題研究所、いわゆる社人研が公表しました、最新の平成30年の人口推計値において、推計に用いる移動率考え方の見直しなどによりまして、目標人口設定年である2040年の推計人口が、現行の人口ビジョンの基礎となった平成25年社人研推計推計人口14万1,145人に比べて、約1万人少ない12万9,191人と推計されたことを踏まえ、第2期総合戦略

結城市議会 2019-12-05 12月05日-02号

結城市は,現在,人口が約5万2,000人ほどですが,国立社会保障人口問題研究所の将来推計人口では,本市の場合,10年後には約4万6,000人になると試算しています。このような予測のもと,人口減少が推移していけば,当然ながら,それに伴う税収の減少も避けられないと推察できます。 また同時に,人口構造の変化で生産年齢人口も大きく減少していきます。

結城市議会 2019-09-12 09月12日-02号

平成30年3月に公表された国立社会保障人口問題研究所日本地域別将来推計人口,平成30年推計では,本市人口推計は,2040年に約4万1,000人まで減少する見込みとなっております。5年前,本市人口ビジョンを策定した際の推計では,約4万3,000人の見込みでございましたので,本市人口に関しては,厳しい結果となっております。 

龍ケ崎市議会 2019-09-10 09月10日-04号

国立社会保障人口問題研究所日本将来推計人口,平成29年推計により自社計算で算出されたものですが,現在の小学1年生が22世紀を迎える確立だそうです。53.8%,約82年後でしょうかね。おそらく,この議場にいる皆さんは22世紀にいる方はかなり少ないと思いますが,だからこそ我々は次の世代へ責任を持ってしっかりとバトンを渡していかなければなりません。